弱者が活躍する新社会の開拓(矢澤太輝さま)

好きな有機コーヒー焙煎業のかたわら、強みである「運動×知恵×食」を統合させたオーガニックメソッドで「自然美」を取り戻す心身浄化プログラム「カタルシスウェイ」を提供している。3日で苦の日常を除去する「最幸のゲームプラン」を懐に、自虐的にがんばりすぎて疲れた人、内面の美に憧れながら情報の洪水に溺れて行動できない人、目の前の日常に翻弄されて動けない人など「できない」という劣等マインドからポジティブな領域に導くエキスパート。「勉強ができない」「仕事ができない」で汚染された自らの劣等感をスポーツと哲学を有機的な知恵に昇華させて除染、好きなことで自由に生きる道を体現して「あきらめない人」の幸せ構築をサポートしている。夢は内面の美を取り戻した元弱者たちがお金だけではない真の豊かさを手に入れて社会に負けない個人として活躍すること。

↑ コアデザインコンサルタント認定講座修了者 ↑
矢澤太輝さまのプロフィール

コーヒーでつくるピュアライフ

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弱いことはダメじゃない
弱者が活躍する新社会の開拓者

競争社会の冷酷な人間関係に病んでも、インターネットが信じられなくても、自分が嫌いになっても、この人だけは信じてほしいと思います。

「できないヤツ」という劣等感

私は社会人として不器用で、その不甲斐なさを責め続けてきました。仕事ができる上司たちに責め続けられ、すっかり自信を失っていました。これまで組織の中で器用に立ち回り社会のルールを駆使して売上げを伸ばす優秀な社会人を見てきました。社会的に「正しい」人たちです。

そしてそんな人たちに追いつこうと努力を重ねても埋まらない実力の差を肌で感じてきました。私の無能な発言に「お前はバカか?」と言われ、話すことすら恐くなりました。「できる人」の正しさと強さに翻弄され、「できないヤツ」という劣等感を背負ってきました。

そんな自分は社会的に価値が低く、人として弱いダメ人間だと思っていました。

でもやっぱり、心の奥底から悔しさが込み上げてきました。「自分の力で自立して自由に生きたい!」

怒りと希望に満ちた妄想が入り交じり、激しい衝動が腹の奥から突き上げました。

こんな世界が本当にあるんだ…

お金も時間もなかったのでインターネット上のお金稼ぎノウハウに希望を抱きました。ある人物の言葉が胸に突き刺さりました(ゆうじろうではありません)。

その人物は人を肉体、感情、精神、経済にカテゴライズし、その本質だけを突き詰めて宇宙人のような結果を残す超人でした。

肉体面では水狩りとハーブで150歳現役を目指し、感情と精神の本質をマスターして美男美女との愛にあふれた人間関係を築き、経済面では紙とペンを使って12時間で5億円稼ぐという世界を生きている人でした。しかも、サンダルで世界を旅しながらパソコン1つでそれを実現するという、まさに憧れのスーパーマンでした。

「こんな世界が本当にあるんだ…。」

私は恐怖まじりの冷や汗を垂らすレベルでその人物の音声にかじりつきました。そして狂ったようにパソコンに向かい実践を重ねました。家族との時間も顧みずに必死で勉強しました。

しかし、ダメでした。凄いことは学んだけど、結果は出ませんでした。やっぱり自分にはできない。そうあきらめかけていました。

そんな矢先、ゆうじろうがブログを始めるというメールが来て反射的に読者登録しました。なぜなら、ゆうじろうは私が憧れたスーパーマンの愛弟子だったからです。

ゆうじろうは私が結果を出せなかった理由をこと細かに理解させてくれました。なぜ理解できたかというと、ゆうじろうがパソコンの向こうの違う世界だけで活躍するスーパーマンではなかったからです。

出来の悪い私の心のとなりに寄り添ってくれる人だったからです。

私の中のダイヤモンドの
原石を一緒に発掘

経済的な実績があり富豪との交友をもちながらも、社会的に稼げない弱者とのつながりを求めてくれたからです。社会や人間関係でよごれてしまった私の中のダイヤモンドの原石を一緒に発掘してくれました。

ゆうじろうはモノではなく「人」に深い愛情があり、その人の可能性に愛と光を与えてくれます。だからこそ私もあきらめずに続けていくことができました。そして心とカラダと経済を有機的につなげた本当の豊かさを手に入れる方法を教えてくれました。

私は現在、自分の好きなことを仕事にし、同時に自分のネガティブなトラウマを武器にして人の幸せの構築をサポートして暮らしています。

自分の強みも弱みも同時に提供して
人に喜ばれ感謝される仕事

コアコンテンツ業では時給1万円も達成することができました。自分の強みも弱みも同時に提供して人に喜ばれ感謝される仕事です。

これがコアデザインという仕事です。こんな天職ほかにはないと思います。私自身もまだまだ大きな山登りの途中ですが、ゆうじろうや仲間たちと一緒に自分の力で充実の一歩を積み重ねて山頂を目指します。

ここまで読んでいただいてありがとうございます。あなたもぜひ、いっしょに山に登りませんか? ゆうじろうの投げかけで集まったこのコミュニティには目に見えない愛情が感じられると思います。

ただ目に見えないものはわかりにくいので、あたたかく長い目で見守ってほしいと思います(笑)。

ありがとうございます。

クビでもトランポリン by 矢澤太輝(やざわたき)

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