まるで別世界です(相浦順子さま)

笑みがこぼれる沖縄そば店「くまっこ広場(岡山県赤磐)」店主。ふるさと沖縄の母から伝授された秘伝の長寿料理と酵素療法をドッキング。県外から訪れるファンも多い。琉球弁当も大人気。百単位の注文が殺到。午前2時から大家族で切り盛りし、妥協のない手作りで応える。考え方を少し変えるだけで、心が楽になり、人生が楽しくなり、つい笑みがこぼれてくる「ちょい・楽・うふふの集い」も好評開催中。健康と長寿は、人を良くする「食」と「笑み」のデュエットが秘訣。お客様からいただく「岡山で一番の沖縄そばだね!」の声に励まされ、今日もお客様の笑顔に思いをはせて、おもてなしをしている。

↑ コアデザインコンサルタント認定講座修了者 ↑
相浦順子さまのプロフィール

くまっこ広場(岡山県赤磐の本格沖縄そば店)

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心の扉を開くマスターキーを持つ男

みなさん、こんにちは。私は岡山県から来ました相浦です。歳は芸能人の由紀さおりさんと一緒です。すぐにスマホで検索したらダメですよ(笑)

私は結婚してすぐに、主人が脱サラしてバイクショップを開きました。

社会情勢の変化でバイクの三ない運動(乗せない、買わない、免許を取らせない)があり、そしてまた市町村合併により学区が自由になり年間自転車売上の三分の二にあたる通学用自転車が売れなくなりました。

店の売り上げは
下降線を続けました。

世の中の移り変わりに対応できずに店の売り上げは下降線を続けました。ピーク時の三分の一まで下がったとき、このままでは先細りで何か他の商売もしなければと思うようになりました。

店の半分を改造しこれまでの耐久性の商品で、来店客も少なく粗利も少ない今の商品の正反対の毎日お客様が来てくれて、日銭が稼げて粗利率も高いのは食べ物商売しかないとの思いから食堂を始めました。

当初は商工会の町おこしの米粉ラーメンを扱うことで、オープン時の新聞に掲載された影響もあってしばらくは賑わっていました。

しかし時がたつに従って閑古鳥が鳴くようになり、何か手を打たなければと試行錯誤しているときに、裕次郎からのメールが飛び込んできました。読んだ瞬間これまでの多くの人達のメールとどこか違うと。人を包み込む優しさと愛を感じました。

教えを受けるようになって言われたのが、

コアを見つけ、
コアに基づいたライフスタイルを生き、
お客様に価値を与えることで対価を得る。

ということでした。

自分のコアって何?

自分のコアって何だろう。

食堂経営は自分の好きなことではないし、料理もプロでもないし、食べていくために生活のために始めた仕事なので、これは絶対コアではなく他にあると思ってました。ただ売上が落ち込む中で借金や月々の支払いができずに四苦八苦する日々を変えたいと思っていました。

コアを見つけられないまま売上だけを上げようと必死でもがいていましたが、なかなか結果を出すことができませんでした。

仮死状態に陥りました。

そんな時、裕次郎の直接関与で「自分にフォーカスしろ」「自分が幸せになれ」と言われました。意味が判かりませんでした。自分のことよりも人を大切にすることを教わり優先して生きてきたので、体も心もどう動いたらいいのか判らず仮死状態に陥りました。

子どもや孫のために店を繁盛させたいとか、借金を支払うために働くのではなく、子どもたちには自分が楽しんで働いている姿をみせるだけでいいし、焦燥感や強迫観念で仕事をせずに、楽しんで一生懸命働けばいいと。

店の売り上げを上げるために美味しい料理をつくったり、店を飾ったりするのではなく、お客様が喜んでくれるかな、楽しんでくれるかなとお客様のサイドから料理をしたり、すべてのことをするといいよと、ことあるごとに伝えてくれました。

店をなんとかしよう、なんとかしなければという焦燥感やあせりから解き放たれたとき、心の扉が開き店の様子が変わってきました。あれだけ閑古鳥が鳴いていた店にランチタイムには満席のお客様、相席をする姿も見えるようになったのです。

いつの間にか店にお客様が一杯に

毎日やってることは同じことです。でも心の扉を開いたとたん、考え方が変わっただけで心が軽くなり、仕事が楽しくなりました。お客様とのお喋りも楽しんでいたらいつの間にか店にお客様が一杯になっていたのです。

心の扉を開くことによって、回りが一変したのです。まるで別世界です。

コアに生きると心が穏やか

自分が変われば人も変わる。自分がコアに生きる時、見えてくるものが違いました。行動自体は全然変わってないのに結果が違って来たのです。心を開き自分らしくコアに生きると、心が穏やかで今日も働くぞって、毎日が楽しいんです。

裕次郎の心の扉を開くマスターキーは最強です。しかし、悲しいかな、せっかくコアに基づいたライフスタイルの道を見つけ歩みはじめても、しばらくするとまた不安がおしよせ、やっぱり私には‥‥とか、でもでも、そうはいってもといった不安がやってきました。

そんな時、毎日同じ時間にメールが届きグチや不安を聞いてくれる仲間に助けられました。ネットで仕事をしている人達の集まりといえば、人の持っている新しい情報は欲しくて、くれくれがありますが、自分の持っている情報は渡したくないというコミュニティーが多いです。

しかし、ここには心から相手がコアを見つけ夢を叶えるために、自分の持っているすべてを提供し、共有していく仲間たちがいます。

裕次郎の気持ちが、一人でお金儲けするよりコアに生きる人たちで、この世を溢れさせたいとの強い思いを共有しているからだと思います。すばらしい仲間たちです。頼りがいがあります。

あなたのコアはどんな
景色をみせてくれるのか?

せっかく生まれてきたこの人生を、自分らしく生きる喜びを、コアの扉をあけるマスターキーであけてみたいと思いませんか? あなたのコアの道、コアデザインはどんな景色をみせてくれるのか私も観てみたいなと思います。

ありがとうございました。

順子

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