新しい扉を開く昇さま

夢を諦めきれない大人に夢を与えるバンドマン。モデルとしても活動。同期のバンドが次々と売れていく中で、自身が売れないことに焦りを感じたまま大人になっても子供のような夢をあきらめ悪く追っている。普段はバンド活動をしているが、バンド以外に活動の幅を広げるために、違うことにチャレンジしてみてはどうか、というヒントを受けモデルになろうと決意。その2ヶ月後には実際にモデルになることが決まり、何の経験や実績もないまま、1年で5本のファッションショーに出演、ZEPP TOKYOという大きなステージも経験し着実と実績をつむ。バンドのほうも音楽レーベルや大物プロデューサーとの話も進み夢をかなえつつある。スポットライトを浴びてキラキラした人生を歩むというコアに磨きをかけるため、夢を口に出せず押し殺し、それを境遇や環境のせいだと嘆く人たちの1番の理解者で見本となるような人生を体現していく。

↑ コアデザインコンサルタント認定講座修了者 ↑
昇さまのプロフィール

昇 from APESCALL

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悪球打ちの名バッター

「モデルになろうと思うのですがどうですか?」

おそらく、こんな質問にアドバイスできるのは実際のモデルさんや業界の人だけかと思います。その他の99%の人は、こんな質問をされても「それは私の専門外なので、他の人に聞いたら?」と答えると思います。

しかし、こんな質問にも小松さんは、私が納得するまで付き合いアドバイスをしてくださいました。いっかいのネットビジネスのコンサルタントが、です。

ビジネスのことを聞かれるならまだしも、ぜんぜん関係のない業種の相談をされても普通の人は困ってしまうと思います。しかし、小松さんはどんな質問や相談にも本人の戦う覚悟さえあれば徹底的につき合ってくれます。それは、まるでどんな悪球でも打ち返してくるバッターのようです。

小松さんは、例えるならピッチャーが大暴投で観客席にボールを投げてもダッシュでフェンスを駆け上り打ち返します。

私はビジネスコンサルタントの小松さんにモデルになりたいという大暴投をした結果、その2ヶ月後には実際にモデルになることが決まり、何の経験や実績もないまま、1年で5本のファッションショーに出演しました。

ZEPP TOKYOという大きなステージも経験することができました。

「それは私の専門外なので」と居直り、クライアントを放置する「えせプロ」ばかりの世の中で、小松さんは、クライアントの底打ちの瞬間まで付き合うことのできる数少ない「プロ」だと思います。

押入れの奥にある、本当に大事なもの

あなたも、私も、世の中の誰もがそうだと思うのですが、本音の本音を語れる人や、誰にもいえない悩みを相談できる人は少ないと思います。話してもムダだし、言ったところでどうにかなるものじゃないと思っているからです。

なので、自分にとって大事なものを心の奥底にしまってしまいます。ホントは部屋にモノが散乱してるのに誰かが訪ねれば、押入れにキタナイ物を全部おしこみ、涼しい顔をするんです。

「キレイな部屋ですね」という言葉に、一時的なプライドを満たしても、本当の自分はこんなんじゃないという闇を誰にも言えず抱えている人がほとんどだと思います。

そんな人の心の扉を開き、押入れに詰め込んだキタナイすべてのものを一緒になって掃除をし、捨てられないものは、心を鬼にして捨てさせ、そして、キレイになった押入れの奥にある、本当に大事なもの(コア)に気づかせてくれる。

それが、小松裕次郎という人物です。

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