理屈や講釈だけは一人前のよくいる冴えない整体師が気がついてみれば、お客さんにとどまらず、元妻にも三行半を叩き付けられる始末。訳あり人間の宝庫、深夜の新幹線保線工事アルバイト生活もして腐り切っていたある日、目の前に突然現れた師から「人々の心の扉と財布のチャックを開く秘技」を伝授され、現在はどん底からのV字回復を果たし、集客数3・7倍アップ!かつての自分と同じ悩みを持つ整体師を助けるべくコンサルティング活動も開始!閉塞感一杯の整体業界に人々から「I need you !」と言われる快感を拡げます!(仕合せ整体院アドバイザー現役整体師@えいぢ)
↑ コアデザインコンサルタント認定講座修了者 ↑
大内英二さまのプロフィール
友達とお小遣いの活かし方を教えてくれる隣のお兄ちゃん
当時は私は10年以上もやってきた元々稼げない整体院の集客にさらに行き詰まっていました。
家族を満足に食べさせて上げることさえもできず、月々の光熱費の支払いも厳しくなり、男として、父親としてのプライドの権威もない実にブザマな状況でした。
大義に溺れ、現状の
集客から逃げていました
「お客さんが来ない」という状況に対しても、「整体はお金のためじゃなく人のためだから・・」という大義に溺れ、現状の集客から逃げていました。さらに「整体の技術力さえアップすれば集客は必ず出来る・・」と家族の反対を押し切り数々の治療セミナー通い続けました。
しかしいくら技術を身につけても、そんな小手先の技術では患者さんには歯が立たないことが少しづつ身に染みてわかってきました。自分がやっている整体に対しての意味もわからなくなって、常に「廃業する」という選択も頭から離れませんでした。
深夜の新幹線保線作業
でも実際には廃業した時の周りの冷笑の反応が恐く、元のサラリーマンに戻る勇気もありませんでした。グズグズしている私に妻からは「整体も辞めないで、そんなに稼げないならマックの深夜バイトでも行ってきてよ!」と言われ、マックより自分の性に合う超ハードだけどかなり高給な肉体労働、新幹線保線作業員をして家族を養っていた時期もありました。
そんな人生に絶望しつつも整体院再建にまだ可能性を求めて日課だったインターネットマーケティングの情報収集に現実逃避していたある日のことでした。私のメールボックスに見慣れない差し出し人の一通のメールがありました。
「あなたが成功できないのはメンターがいないからです」
「・・?」
「・・!」
「そうか、オレがうまくいかないのはオレが悪い訳じゃないんだ」
「これだ!」
とバカで素直で単純な私は以後、小松さんが提供する今まで聞いた事がないような無料コンテンツに惹き込まれていきました。
多くのマーケッターは提供を出し惜しみますが小松さんの徹底提供のスタンスは最初から私のハートを射抜きました。
・不可視のネガティブウォール
(私たちには自らの行動を阻害する無意識の壁がある)
・動機の矛先
(本当は自分が好きじゃないので、自分のことに真剣になれない)
・全体像不在による迷走
(世の中の全体像が見えていなく今自分がいる場所、進むべき道も見えない)
この小松さんの互換性を問わない超〜高性能解凍ソフト並の心理の翻訳力。ノーベル文学賞に来年はノミネートしてもらいたいぐらいです(笑)。
また小松さんのコンテンツに毎回ある宿題の実践報告に対してプレゼントという交換条件の策略に乗って、その課題を愚直に実践していきました。
“つもり”では現実は変わらない
私は、小松さんに出会うまでも情報ビジネスには興味がありました。しかし無料コンテンツだけいただき、わかったつもりになってもやはり現実は変わりませんでした。
無料から有料コンテンツへのオファーがあっても「絶対、オレはダマされないぞ!」といった感じで結局最後は一線を引いていました。
誰の力も借りずに
コッソリ成功したかった
一人で誰の力も借りずにコッソリ成功したかったのです。小松さんはそんな私の人を信じ切ることが出来ないことが成功出来ない要因というのを見事、見抜いていました。
私は本来コミュニケーション下手で引っ込み思案な性格です。でいながら、自分の価値を人に認めてもらいたい、もしくは人を支配したいという気持ちが強いです。
治療家独特の負のスパイラル
でもそうすると、さらに孤独になっていきます。そんな治療家独特のさまざまな負のスパイラルに陥っていることにその時、気がつきました。
まず自分の満たされない感情である「出血ポイント」を理解し、共感し、ねぎらい、抱きしめる。そしてその「出血ポイント」に対する克服の知恵を自分の貴重な「オンリーワンの財産」に変換する所作を学び実践していきました。
万年雪に光が…
すると私の心に深く積もった万年雪のように閉ざされた負のセルフイメージが春の訪れによって高まり、大地から芽吹く新芽のように自分の本当の願いが見えてきました。
そんな心の変化が日々の整体院の経営にも少しづつ表れてきました。患者さんに対して、一人の「対等」な人間として信じるというスタンスに変わっていき、リピート率が格段にアップしてきました。
検索の整体院部門でNO.1の座に
おかげさまで現在は地元のインターネット検索の整体院部門でNO.1の座を安定して支持することが出来、整体院の月商も以前の2〜3倍以上をキープさせていただいております。
今ではかつての自分と同じ境遇で苦しむ整体仲間に、小松さんから教わったその呪縛から抜け出す知恵を教えるまでになることができました。
最後に小松さんをいつもの呼び方を変えます。
「ゆうじろう」
これは私たちの仲間のいつもの小松さんの呼び名です。
普通の人の進化への近道
メンター、先生を呼び捨てなんてとんでもないという方も多いと思います。正直、私も初めはかなり違和感がありました。
でもゆうじろうは私たちに常に対等の関係を求めてくれます。もちろんゆうじろうを尊敬していることには変わりません。
このコミュニティーは、ともすればただの依存関係に陥る可能性があるそんな甘えた箍を外す一つの手段として、メンター、メンバー同士呼び捨て制をしてあえて深いコミットメントを引き出す工夫をしています。
人との対等性を見いだし、メンター、アドバイザー、仲間の力を借り、自らもそのコミュニティーにコミットし続ける。まるで遥か数千キロにも及ぶ道中を励まし合いながら旅する渡り鳥のように「知恵、感情、決断」のエネルギー好循環し続ける。
これが多くの私と同じような普通の人間の進化への近道だと想っています。
ゆうじろうはよくありがちな私たちの手の届かない、なかなか話しもできないような雲の上のようなメンターという存在ではないのです。
手が届かないメンターに憧れを師事しようとしてきたから今まで私は変われませんでした。しかしあなたに少し未体験なチャレンジも、少し先を行く頼もしいお兄ちゃんがいれば決断し行動する勇気も出るかもしれません。
「友達とお小遣いの活かし方を教えてくれる隣のお兄ちゃん」そんな近所の憧れの目標のお兄ちゃん、それがゆうじろうです。